←2007年11月14日,京都にて。 1973〜1980年にかけて製造された寝台客車。 1972年の北陸トンネルがきっかけで製造が一時休止となったのをうけて開発された。 基本設計は14系寝台車を踏襲し,防火対策を施したうえで集中電源方式を採用した。 80年代中期以降,改造された車両が多く登場した。 |
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2010年2月28日,京都にて。→ 白帯のものが初期型である。当初は「富士」「はやぶさ」「出雲」で使用されたが,76年10月ダイヤ改正以後,主に東北向けのブルトレに転用された。 |
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2010年5月4日,新大阪にて。→ 金帯車は87年頃,「あさかぜ1・4号」のために改造されたのが最初で,その後「北斗星」にも金帯が採用された。 |