2009年5月6日/特急「はまかぜ」で姫路へ日帰りの巻

パワフルなエンジン音をうならせて山陰路を駆け巡る,旧国鉄の生き証人「はまかぜ」。

ゴールデンウィークの最終日に,念願の「はまかぜ」で姫路へと向かった。
←午前11時50分頃,大阪に到着。行き先の「浜坂」がやたらと目立つ。
午後12過ぎ,特急「はまかぜ」が4番乗り場に到着。GW最終日とあって半端じゃないほどの唸りをあげていた。

今回乗り込んだのは最後尾の7号車自由席,キハ181-26である。

大阪を出発する瞬間,床下からあの唸り声と振動がはっきりとこちらに伝わって来た。忘れられない瞬間である。何気に往年の「あさしお」を思い浮かべてしまった。

 ←神戸駅前のターミナル(海側)。大阪や京都に負けず劣らず,しっかり開発されている。

なお,ここから東海道本線から山陽本線となる。

 定番スポット「スマシオ」を抜けて,列車は明石海峡大橋へ。この橋の真下に舞子駅が存在している。あいにくの曇天だったが,やはり海は相変わらず綺麗だった。オレがこの橋を渡ったのは10年前,小学校5年の時の夏休みのことだった。

 特に意味はないが,洗面台。このあたりにも国鉄時代の雰囲気が残っている。
 列車は無事,姫路駅に到着。ここは琵琶湖線の新快速や普通列車が発着する駅である。2008年末頃に全て高架化されており,旧地上ホーム跡は現在再開発が進んでいる。
 播但線用の103系電車。後で出てくるオリジナルカラー以外にも,このような色が存在している。これの色違いで黄緑も存在している。
 現在開発中の姫路駅前。北側のロータリーには昔ながらの商店街や地下街が今でも残っており,時代を感じさせる。それらが皆再開発されるとなると,何気にさみしいものである。
 昼飯はこちらの飛騨ラーメン。麺は縮れ面で,歯ごたえは自分の好みにマッチしていた。スープの色がかなり薄いのも特徴。実際あっさりした味がする。

 そして,しばし観光へ・・・・・・。

↑今回の観光の目玉,姫路城。関ヶ原の合戦で東軍についた池田輝政をはじめ,数多くの武将がこの城の主となった。

そして午後4時過ぎ,帰路へ……。

←こちらが先ほど少しふれた103系である。2両単位で増結されるようである。
帰りもまた特急「はまかぜ」4号である。Uターンラッシュということもあり,自由席と禁煙指定席はかなり混雑していた。特に家族連れのみならず,若者の姿が多かったのは意外であった。最後尾は後でビデオカメラで確認したところ,キハ181-49であることが分かった。
無事,大阪に帰り着いた。9番乗り場は特に親子連れがよく見られ,記念撮影をする人がいた。子供たちにも人気の列車のようである。

 この後4号の編成は,次の鳥取行き5号の運用に入るべく宮原客車区へ回送された。

あの轟音と,そして排気ガスをふりまきながら……。

2011年の置き換えまで,少しでも多くの人々を運べることを心から期待したい。

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